山門

長泉寺の沿革・ご案内

【住職ごあいさつ】

長泉寺は、三世(過去・現在・未来)のすべての仏さまが喜んでくださるような生き方を提唱します。
 <過去>ご先祖や過去精霊を敬うこと。
 <現世>今を大切に生きること。
 <未来>未来への責任を果たすこと。
心に光をともして、豊かで楽しい人生を送りましょう。
  南無大師遍照金剛

宮本龍門

合 掌
 長泉寺 第二十七世 住職 龍門

【沿革・境内の紹介】

長泉寺は弘法大師空海さまを宗祖とし、京都・仁和寺を総本山とする真言宗御室派の寺院です。
永正6年(1509年)7月に開創。その頃、当山の周辺には備前国営の薬草園が広がっていたと伝えられ、岡山の先進医学の発祥の地とされます。薬園山と言う山号の由来です。
各種文化活動や、社会奉仕活動、国際交流が盛んで、境内には所縁の仏像群が並びます。
現在の本堂「瑠璃光殿」は、昭和34年の建築で、平成30年に大改修工事を行い、同31年正月に修繕落慶式を奉修しました。
青漆喰壁が施され神秘的な荘厳性を持つ内陣の正面には、本尊薬師瑠璃光如来と脇侍の日光・月光菩薩が祀られています。

本堂

観音堂

観音堂に祀られる観音像は、東海道白須賀(現在の静岡県湖西市)の地に於いて、観音さまの夢告により宝永の大地震(1707年)による津波の被害を逃れた池田綱政公が、そのご恩に報いるために後楽園慈限堂を建造し、その本尊として祀られた「白須賀観音像」だと伝えられています。

鐘楼門

鐘楼門は、小豆島・西光寺様から遷座されたもので、中国・洛陽市にある白馬寺様よりご請来された梵鐘が吊られています。

山門

当山鎮守は、音楽などの芸能、また財宝の神と言われる弁才天ですが、ご縁があってスリランカ・ランムトガラ寺様より弁才天像がご請来されました。

弁才天様

不動明王像としては一風変わった「必生不動明王」は、インド仏教界の大指導者として、カースト差別と闘い続ける佐々井秀嶺師(写真右)をモデルにインド・ナグプールで造顕されたもので、邪を許さない仏教の不動心を現しています。

必生不動尊

永代供養「樂陽廟」のご本尊である玉佛釈迦牟尼如来像は、梵鐘と同じく中国・洛陽市白馬寺様よりご請来されました。

樂陽廟

そのほか境内では、銀杏と楠の巨木が豊かな表情を見せてくれるとともに、季節の草花も色とりどりに咲き、四季の変化を楽しませてくれます。

銀杏

さくら