熊本地震被害に対して

熊本県や大分県において、4月14日から今もなお続いている地震によって、被災された多くの皆様には心よりお見舞いを申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福を至心に祈念し奉ります。

当山では、長泉寺ボランティア基金会で、「熊本地震救援募金」を開始しております。

集まった御浄財は、RNN人道支援宗教者NGOネットワーク(http://www.rnn.jp/index.html)を通じて認定特定非営利活動法人AMDA(http://amda.or.jp/)による熊本地震支援活動に充てられます。

AMDAは、総社市との合同チームで、4月15日より熊本県益城町の避難所で診療・医療活動を開始しています。長期化が予想されるこの支援活動に対して、檀信徒皆さまからもお支えをいただければ幸いです。

龍門 拝

熊本地震被害に対して」への1件のフィードバック

  1. こんにちは。

    まったくの偶然ですが、
    ご住職が、今回の選挙で野党統一候補の応援をされていることを知りました。

    実は私、六年前まで永く岡山で仕事をし、
    岡山に住んでおりました。
    68歳の時、家内の死がきっかけで、
    現役を退き、
    息子や孫たちの住む、ここ松山に越してきました。

    政治的には、いわゆる「無党派層」ですが、
    ここ数年、自公政権(アベ内閣)の愚かな暴走にいら立っていました。

    遅ればせながら、野党の共闘がはじまり、
    少しだけ変化が起こり始めたことを喜んでいます。

    自分は、昭和18年生まれですので、
    戦争を知らない世代ではありますが、
    戦後の貧しく悲しい時代に大きくなりましたので、
    平和と民主主義こそ、
    この国の生きる道と信じています。

    時代の流れに逆行する、
    ここ数年の政治的な動きは、
    なんとか止めなければと思っていますので、
    ご住職のご活動に感動し、深く感謝しております。

    ご健康とご奮闘を心から念じます。

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