月次行事 ※長泉寺の行事はすべて、どなたでも参加いただけます。
毎月8日 午前10時 | 本尊薬師如来 縁日法会 |
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毎月21日 午前10時 | 御影供(宗祖弘法大師縁日法会) |
毎月28日 午前10時 | 佐々井秀嶺必生不動明王 縁日護摩供 |
年間行事 ※長泉寺の行事はすべて、どなたでも参加いただけます。
三蔵法師玄奘がインド天竺から持ち帰ったといわれる「大般若波羅蜜多経」六百巻を転読し、檀信徒皆様の一年の安泰を祈ります。
【2月3日】節分 星まつり
「星」は古来より、方向や時間などを見極めるための指針であり、生活に欠かせない存在として世界各地で信仰されてきました。
「節分 星まつり」では、私たちが生まれ持っている星(本命星)と、一年の運気を決める星(当年星)に供養を捧げ、除災招福、厄除祈願を行います。
併せて「釜鳴護摩供」を修すほか、獅子舞、豆まきなどもあり、毎年大勢の方で賑わいます。
【4月21日】永代供養「樂陽廟春秋祭(春)」
【5月5日~8日】万灯万華会 本尊大祭
「万灯万華会」とは、弘法大師が天長9(832)年に高野山で修され、「虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば 我が願いも尽きなん」との永遠なる大願を残された法会です。
当山では、毎年5月5日宵(開白)より三日三晩、本尊薬師如来御開帳の下、数多の灯篭を荘厳して檀信徒各家精霊へ回向を捧げ、一日三座、計九座にわたって同法会を奉修しております。
5月8日には真言宗岡山結衆寺院様にご参集いただき、結願の法楽を捧げます。
【7月17日前後】白須賀観音 夏まつり
「白須賀観音」とは、池田綱政公が遠州白須賀(現在の静岡県湖西市)の地で宝永4(1707)年の大震災に遭われるも、当地の潮見観音が夢枕に立ち「今から大災難あらん。ただちに逃げるなり」とのお告げにより一命をとりとめたことから、綱政公により岡山藩後楽園慈眼堂に祀られた観音様です。ところが度重なる旭川の氾濫により、後楽園慈限堂では安置できなくなったことから、法界院を経て、現在は長泉寺に祀られています。災厄を除く功徳が高く、災害に備えるという意味でもぜひとも多くの方とご縁を結んで欲しい仏様であることから、毎年7月の縁日に「白須賀観音 夏まつり」を開催しております。音楽やダンス、お楽しみ抽選会などのステージと、人気の美味しい屋台が並び、大勢の方で賑わいます。
【8月15日】盆供養法会 檀信徒合同のお盆の法要で、各家ご先祖・過去精霊を回向供養いたします。
【11月21日】「安らぎの塔」平和祈願法会
戦没者精霊を供養するとともに、平和祈願を行います。
【11月21日】永代供養「樂陽廟春秋祭(秋)」
【12月31日】除夜の鐘