令和3年「おせがき」 8/21

8月21日(土)、施餓鬼法会を行いました。

毎年恒例の「おせがき」こと施餓鬼法会は、バスを貸し切り、檀信徒皆様と一緒に日帰り旅行を兼ねて行っていますが、今年は昨年来の新型コロナウイルス感染症の流行を鑑み、また、当日は天候も不安定でしたので、当山本堂にて略施餓鬼法を奉修し、檀信徒各家精霊に回向を捧げました。

ご参列いただいた方には、事前にお申込みいただいた卒塔婆をご自身でお加持していただき、それぞれ精霊に回向していただきました。

施餓鬼(せがき)とは、今ある幸せを当たり前に思わず、その有難みを心にしっかりと留め置くための法会です(歴史や由緒は各自でお調べ下さい)。

私たちの生活は、衣食住すべてにおいて何かの犠牲の上に成り立っています。そのことを忘れてはいけないですし、国内外問わず、世界が食糧難、貧困の拡大に直面している現状を無視することもできません。そこで具体的に何をするかは様々にあるでしょうが、先ずは慈悲の精神を持って生きることが大切であり、それがまた、先祖への供養にもつながっていくのであろうと思います。

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