2月3日節分にあたり、3年ぶりに一般参拝をいただいた上で「節分 星まつり」を奉修しました。
コロナ禍により昨年、一昨年は、僧侶および総代の少人数で、しめやかに「星供養法会」を行うのみでしたが、今年は春の訪れを告げる釜鳴護摩の音や迫力ある法楽太鼓が響く本堂にて『般若心経』、並びに星供本尊の御真言を大勢の皆様(約80名)と一緒にお唱えすることができました。さらには、備前太鼓唄弘西普及会の皆様による「獅子舞」の奉納、節分厄払い豆まきと、立春らしい賑やかな夜となりました。
また、厄除け祈願のためにいただいた多くの御供(お菓子、ジュースなど)をお土産として皆様にお持ち帰りいただき、ご参拝いただいた子供たちをはじめ皆様に喜んでいただけました。
当祭を奉修するにあたり、お力添えをいただいたすべての皆様に心より感謝を申し上げます。
なお、事前にお申込みいただいた「厄除け祈願札」は、ご近所の方には近日中に持参させていただきます。ご遠方、郵送希望の方には2/6月曜日に発送させていただきます。また、可能な御方には寺務所まで取りにお越しいただければ助かります。