10月7日、ハンセン病療養施設・長島愛生園と邑久光明園にて、同和問題にとりくむ岡山県宗教教団連絡会議(岡山県同宗連)主催の研修会が行われ、わたしも参加してきました。
ハンセン病は、1873年、ノルウェーの医師・アルマウェル・ハ
  ところが日本では、平成8(1996)年にいたるまで、ハンセン
その間の人権侵害たるや言語
日本にあるハンセン病療養所から、全部で114体のホルマリン
「もういいかい 骨になっても まぁだだよ」と邑久光明園の中山秋夫さんの詩が残っていますが、
強い悲しみとともに憤りを覚えざるを得ません。
 でも、なぜヨーロッパと日本で100年も差があるのか、というこ
 ハンセン病の場合、もちろん様々な理由はありますが、一番は人々
先日、岡山では市長選挙がありました。投票率は33%。どの候補
今、「脱原発」とか「九条」、「慰安婦問題」、「秘密保全法」な
あと、これは深慮したあげくにふと思ったことですが、そういった
何をするにしても「他に求めるな。自分がやれ。」との考えもあり
  「他に求める」ことは責任を伴います。批判も覚悟しなければなら
日本において、ハンセン病を患った方が、完治したのにも関わらず
「無関心」と「忌避意識」
また、「実践のあるべき姿」
また、「実践のあるべき姿」
深い勉強ができ、ありがたかったです。
			