令和8年本尊大祭がはじまりました

昨日5/5夕刻より、本尊薬師如来の厨子を開き、三日三晩をかけて檀信徒精霊を供養する「万灯万華供養 本尊大祭」が始まっております。

5/5~5/7の三日間は18:30より「初夜(そや)法会」を奉修し、檀信徒精霊に回向するため万灯万華供養を行っております。朝と昼もそれぞれ「後夜法会」、「日中法会」を奉修しておりますが、そのいずれも寺内僧侶のみで行っており、一般にご参拝いただけますのは初夜法会のみでございます。ご縁のある御方にはぜひお参りいただければ幸いです。

結願の5月8日は、朝10時より「写経会」を行い、午後2時より岡山市内結衆寺院ご参集のもと「結願 中曲理趣三昧法会」を行います。お土産や記念品もご用意しておりますので、檀信徒皆様にはぜひともご参拝下さい。

▽▽▽詳しくはご案内用紙をご覧ください▽▽▽

https://www.chosenji.net/index/img/2026honzon.pdf

杖心会「伊勢街道巡礼の旅」

長泉寺杖心会は4月17日より「伊勢街道巡礼の旅」を開催。ご参加いただいた26名の檀信徒皆さんとともに、二泊三日をかけて長谷寺(奈良県桜井市)、松坂城下町(三重県松坂市)、本居宣長記念館(同)、斎宮跡(三重県明和町)、朝熊山金剛証寺(三重県伊勢市)、二見興玉神社(同)、月読宮(同)、外宮(同)内宮(同)と巡礼をしました。

今回のテーマは「神仏習合の聖地を歩む」ということで、6世紀の仏教伝来以降、大陸からやってきた仏教と我が国特有の神祇信仰が混然一体となって展開してきた神仏習合の遺蹟を巡ることで、神仏双方を信仰する私たち日本人の精神的なルーツに迫れたように思います。

特に、伊勢における内外の両宮と真言密教における金剛界と胎蔵界両部の大日如来との関係や、長谷寺の本尊十一面観音と伊勢の天照大神との関係、さらには弘法大師ともご縁の深い雨宝童子(長谷寺本尊脇侍・金剛証寺宝物)についても学ぶことができ、参加者皆様にも大いに喜んでいただけたのではないかと存じます。

おかげさまで素晴らしい天気にも恵まれ、良い旅となりました。ご参加いただきました皆様にはありがとうございました。

引き続き、杖心会を宜しくお願いします。