「さっむぅ~~~!」
と、誰もが口をそろえた1月25日(金)、
長泉寺御詠歌会の皆さんと、北区矢坂、万成地区を寒行しました。
当山の「寒行」は、毎年大寒のころ、
各家をまわり、ご詠歌をお唱えします。
集められた浄財は、
高野山開創1200年記念行事への協賛と、
RNN人道援助宗教NGOネットワーク~AMDAを通じ、
東日本大震災被災者救援募金にあてられます。
今年は本当に寒かったです・・・。
参加された皆さまのご仏行に、合掌九拝
南無・・・。
正月8日、今年最初の本尊薬師如来さまのご縁日ということで、
一年の無事、安寧を祈願する大般若経転読法会が奉修されました。
大般若経とは、今から約1300年ほど前、中国は唐の時代ですね、
「西遊記」では三蔵法師という名前で親しまれる「玄奘三蔵」がインドから
17年かけて持ちかえったとされるお経です。
実に全600巻にもおよぶ大経で、
その功徳は凄まじいものがあると古来言われています。
と、言うのも、玄奘三蔵が天竺から持ちかえったこのお経を
中国語に翻訳している間(四年かかったといわれています)、
国中で良いことばかりが起こったそうです。
翻訳作業を終えた玄奘三蔵は、100日後に亡くなったそうですが、
まさに命懸けで持ちかえったお経といえます。
さて、その大般若経転読法会の当日は、
先ずは表千家茶道による献茶、御室流華道による献花式。
写経のお供え
御詠歌奉納
御詠歌舞踊の奉納
和讃の奉納(和讃会ゴスペラーズ)
桂米紫さんによる「新春落語」で大笑い!
そして最後に「大般若経転読法会」
たくさんのご参拝をいただき、
おかげさまをもって盛大に終える事ができました!
皆様に心より感謝申し上げます。
どうか良き一年を!
合掌
龍門
皆さま、明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いします。
今年のお正月はとても良い天気で、気持ちがいいですね。
大晦日の「除夜の鐘」のときも、夜になってから風がピタっと止んでくれたおかげで、寒さもなんとか耐えることができました。
毎年ですが、当山の除夜の鐘は108回で終わりません。
お接待の甘酒を160個用意していますが、それが全部なくなるので160~200回くらいは鐘が鳴っていると思われます。
境内の真ん中には、寒さをしのぐ焚火
皆さま、鐘をついた後は、この焚火を囲んで、歌を歌ったり、
お接待の豚汁を食べたり、お酒を飲んだり、
ほっこりとぬくもられます。
私はというと、
鐘の下で、ひたすら皆さまをお加持させていただいています。
寒さに耐えながら・・・。
これがわたしの毎年の年越しです。
皆さんのお加持を終えて、ようやく焚火のそばに行ったときのあの暖かさ
ったらないですね。
わたしは、このときの皆様の顔がとても好きです。
「あけましておめでとうございます」
と、それぞれに声を交わすのですが、いつも皆さんいい笑顔。
ちょっとお酒も入ってか、焚火の前で心がほっこりとぬくもります。
さあ、お寺はお正月8日に「大般若経転読法会」を奉修し、一年の無事、安寧を祈願いたします。
清興では、桂米紫さんによる「新春落語」!
皆さま、どうぞお繰り合わせの上ご参拝ください。
合掌
龍門