RNN人道援助宗教NGOネットワーク岡山は、3月11日(火)、黒住教本部神道山ご日拝所において表題の催しを開催し、東日本大震災で犠牲となった方々を追悼し、祈りを捧げました。
真言宗は土砂加持法要を厳修
『光明真言』
「願くは 善巧方便廻らして 生死の夢を驚かし 大覚尊と成し給へ」
下記URLで映像が観れますので、ぜひご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/44773326
RNN人道援助宗教NGOネットワーク岡山は、3月11日(火)、黒住教本部神道山ご日拝所において表題の催しを開催し、東日本大震災で犠牲となった方々を追悼し、祈りを捧げました。
真言宗は土砂加持法要を厳修
『光明真言』
「願くは 善巧方便廻らして 生死の夢を驚かし 大覚尊と成し給へ」
下記URLで映像が観れますので、ぜひご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/44773326
※これらの写真は、すべて佐伯慎亮さんの撮影によるものです。
2011年3月11日、東日本大震災、福島第一原発事故から、もうすぐ3年を迎えます。同じ空のもと、あの日に失われた多くのいのち、あの日からたくさんの人々が抱えた大きな苦しみに、わたしたちは思いを馳せます。
依然として27万人以上の人々がふるさとを離れて暮らし、避難生活や原発事故による震災関連死は3000人を超えました。被災地の多くは、地震や津波による被害から十分に立ち直っておらず、いまも多大な努力と支援が注がれ続けています。
原発事故の影響で、多くの人々がふるさとに帰れないなか、ある福島の子どもは、「福島に帰りたい。楽しかった福島の家に帰りたい」と、首相あての手紙に綴りました。事故による放射性物質は、多くのいのちを被曝させただけでなく、人々にさまざまな分断をもたらし、幸せを奪ってきました。
福島第一原発では、現在も毎日3000人の作業員の方々が収束作業に従事し、被曝しながら危機的状況と闘っています。しかし、放射性物質は漏れ続け、大地を、海を、すべてのいのちが生きるこの世界を、刻一刻と汚しています。
このいのちの悲しみと怒りを、いったいだれが受け止めるのでしょうか? それでも立ち上がろうとするいのちの声に、だれが耳を傾けるのでしょうか?
この恐るべき状況の原因となった原発を、わたしたちの国はまだ必要とし、新しく造り、他の国に輸出しようとしています。これまでと変わらない経済最優先の生き方を、まだ続けようとしているのです。
わたしたちは、自分たちが作り上げたこの社会の本当のすがたを見つめ、これまでの過ちを省みるとともに、大自然のこころを我がこころとして、未来へつながる道をともに探り、歩いていきたいと、強く願います。
わたしたちは今日、ここ岡山バプテスト教会につどい、いのちのつながりの中で生きていることに感謝し、思想や宗教の違いを超えて祈るとともに、東日本大震災で亡くなられたすべての方々、これからを生きる子どもたちに誓います。
わたしたちは、被災されたすべての人々と生き物の幸せのために努力します。
わたしたちは、福島原発事故の収束と、原子力にたよらない未来の実現のために努力します。
わたしたちは、大自然に感謝と敬意を持ち、すべてのいのちが安心して生きられる持続可能な世界の実現のために努力します。
2014年3月9日
3.11への祈り おかやま 参加者一同
【共催団体】イノチネ∞命の根/おいでんせぇ岡山/おーい!止めたいママアクションin岡山/岡山原発被災者支援弁護団/原子力行政を問い直す宗教者の会/原発ゼロをめざすイレブンアクション岡山実行委員会/子ども未来・愛ネットワーク/さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会/さよなら原発ママパパ美作ネットワーク/自エネ組/せとうち交流プロジェクト/脱原発をめざすキリスト者ネットワーク岡山/脱原発をめざす仏教者ネットワーク岡山/ネットワーク寺子屋/みちのくカフェ/よりはぐプロジェクト
【協力団体】RNN人道援助宗教NGOネットワーク/エネパレ岡山/タブララサ/被曝牛のいる希望の牧場を支援する会/放射能防御プロジェクト岡山/みどり岡山/有機生活マーケットいち
2月3日の夜、当山本堂で節分・星供養法要を奉修し、皆様の厄除け祈願させていただきました。
この法要では、「釜鳴護摩」というめずらしい護摩を焚きます。釜の内部と外部の温度差によって「ウ~ン」という不思議な音が鳴り、人間の頭から胸のあたりが振動するような感覚が起こります。そこに太鼓や錫杖の音が加わり、読経の声が相混ざると、ひじょうに神妙な空間が生まれ、心が癒される思いがするのです。
読経のあとは、備前太鼓普及会の皆様による「獅子舞」。子供たちも大騒ぎで会場が盛り上がりました。
最後に豆をまいて閉会しますが、当日の山のようなお供えをみんなで分けて持って帰ります。これは、厄をわけて持ってかえるというわけで、お菓子好きな子供たちには大好評です。
お世話をいただきました総代様、世話人様には心より御礼申し上げます。
脱原発をめざす仏教者ネットワーク主催「脱原発結集」の第4回目が、1月20日、北区中央町の臨済宗妙心寺派蔭凉寺様にて行われました。
今回は、福島県南相馬市にある曹洞宗同慶寺のご住職・田中徳雲さんをお招きし、「3.11後を生きる~南相馬から~」というご講演をいただきました。
田中さんは震災後、一時は修行時代を過ごした福井県にご家族と避難されていましたが、ご家族と深く話し合った結果、福島県いわき市にある奥様のご実家で暮らされることを決意。現在は、いわき市から南相馬にある御自坊へ毎日通われる生活をされています。その道中には福島第一原発があり、被曝線量が高いため、放射線管理士が着用する「鉛でできたブランケット」を身体に巻き付け(まさに袈裟のように)ておられるそうです。
お話の内容は後日You Tubeにアップする予定ですので、そちらをご覧ください(^_^)
現在、岡山には1000名を超える方々が避難や移住をされています。
一方で、様々な理由によってそれを選ばなかった方々も大勢おられます。
避難するのか、しないのか、当事者の一人一人が深く悩み、それぞれが出した答え。
そのすべてが尊重されないといけませんし、他人がとやかく言うことではない。
人間ですから、考え方は当然それぞれ違います。
でも、みんな「いのちをまもろう」と必死になって頑張っているんですよね。
そのことを忘れてはいけないなぁ、と強く思いました。
本当に素晴らしいお話でした。ありがたかったです。
田中さんのお話のあとは、
おなじみの「脱原発行進」!
雨でした・・・涙
でも、約15名ほどにご参加いただき、「原発をやめよう!いのちをまもろう!」と市民の皆様に伝えることができました。
関係者ご各位には、感謝とご慰労を申し上げます。
合掌
2014年初本尊薬師縁日8日、当山本堂にて「大般若経転読法会」が奉修されました。
各家皆様の一年の無事安泰をご祈念し、本尊薬師如来様にご回向。
当日は、まず当山御室流華道教室の牧村吉江さんによる「献花」と、
当山表千家茶道教室の大熊峯子さんによる「献茶」にはじまり、
当山写経会による奉納写経。
続いて、当山ご詠歌会によるご詠歌奉納。『いろはうた』、『本尊』
続いて、ご詠歌舞踊奉納。森本八重子さんと西川昌子さん。
そして、佐々木英代先生指揮による長泉寺和讃会ゴスペラーズによる和讃奉納。
各文化教室の皆さんによる奉納を終えて、10時から「大般若波羅蜜多経転読法会」。
各寺院のご住職様を招いて、ともに大きな声で「大般若経」を読みます。
導師を勤めた私は、「表白」を奉唱。
参加者の皆様も、大般若経のお加持を受けました。
最後に蝦名宇摩さんによる「津軽三味線」演奏。
皆さん、迫力満点の演奏に聞き入っておられました。
お接待の準備に大忙し。今年は、参加者皆様お一人お一人に、手作りのお弁当がふるまわれました。とても美味しいお弁当で、皆さん大満足(^_^)
さて、にぎやかなお正月を終え、一年が始まりました。
皆様、どうかお健やかに!
よき一年にしてください。
住職
皆様、あけましておめでとうございます。
とても穏やかなお正月ですね。
どうかこのまま穏やかな一年になってもらいたく思います。
昨年大みそかの「除夜の鐘」も、それほど寒くなかったせいか、多くのご参拝をいただき、おかげさまで盛況に終えることができました。
お接待の豚汁と甘酒もお参りになった皆様にとても喜ばれて、作った接待講の方々も嬉しそうでした。
さて、いよいよ始まる新年。長泉寺も取り組むべきたくさんの事業を抱えていますが、しっかりやりきりたいと考えています。
8日には新年最初の本尊薬師如来縁日「大般若経転読法会」が当山本堂で営まれ、各家、各人の一年の安泰と、国土安穏、五穀豊饒、万邦協和、乃至法界平等利益をご祈念いたします。
どうぞお繰り合わせご参拝いただきますよう、よろしくお願いします。
住職
11月18日、25日に岡山商科大学経営学部で「人と心による経営」というテーマの講義をしました。
岡山経済同友会が岡山商大とタイアップした「ボランティア・プロフェッサー講義」の一環で、私もメンバーとして参加するRNN人道援助宗教NGOネットワークに依頼があったことで実現した企画でした。
仏教を通して経営を考える・・・、学生よりおそらく私の方が勉強をさせていただいたでしょう(笑)
とてもいい経験でした。
11月21日、当山境内にて「永代供養楽陽廟春秋祭」、「戦没者精霊供養安らぎの塔前平和祈願祭」、並びに「平成25年長泉寺文化祭」が開催されました。
午前10時より、永代供養「楽陽廟」にて、お祀りしている各家精霊の合同供養法会を奉修。
「永代経」、「十三仏真言」等をお唱えした後、「光明真言」を唱えながら地下から3階までを練供養。各精霊に回向を捧げました。
10時半からは、戦没者精霊供養塔「安らぎの塔」の前において、「平和祈願祭」が行われ、有縁の方々および長泉寺ご詠歌会や長泉寺和讃会ゴスペラーズなどが参加しました。
また、客殿では、平成25年長泉寺文化祭が行われ、長泉寺書の会、御室流華道教室の作品が展示されました。
11月12日、脱原発をめざす仏教者ネットワーク岡山主催「第3回脱原発結集」が、臨済宗妙心寺派蔭凉寺さまにて開催されました。
今回は「岡山の放射能汚染~人形峠ウラン残土問題~」というタイトルで、元共同通信社・土井淑平さんにお話しをしていただきました。
講演の内容は、You Tubeで観れますので、ぜひご視聴ください。
(前半)http://www.youtube.com/watch?v=krz5HdRpm_0
(後半)http://www.youtube.com/watch?v=j29U3GHK3lk
第2部は、いつもの通り、「原発は仏教に反す」と書いたのぼりを掲げて、蔭凉寺さまから岡山駅まで「脱原発行進」。倉敷の一心念誦堂・佐伯隆快師の法螺貝、掛け声に合わせて「原発をやめよう!命を守ろう!」とシュプレヒコール。
次回は、1月20日(月)14:00~@蔭凉寺(岡山市北区中央町10-28)
講師は、田中徳雲師(福島県いわき市在住)。基調な機会になります。ぜひご参加ください。
田中徳雲師:福島県南相馬市 曹洞宗同慶寺住職 1974年いわき市生まれ。高校時代、吉川英治の宮本武蔵を読み沢庵禅師にあこがれ禅門を扣く。永平寺にて修行の後、南相馬同慶寺住職となる。自給自足の自然生活をめざし、法務の傍ら農業に親しみ、帰農5年目にして原発事故に遭遇。妻と4児、自然生活の仲間とともに福井県に避難。現在はいわき市に家族と住みながら、同慶寺を守るため鉛の袈裟を着て南相馬へ通っている。原発事故とそこに暮らす人々の現状を伝えるため全国を回り、また自然に寄り添う生活を提唱して、事故後の生き方を模索する。参考→http://www.youtube.com/watch?v=SXC4qRtDO8M